ドローン関連

農業用ドローンの操縦は難しいですか?

散布飛行が出来るようになるまで、10時間の練習で大丈夫です。
液体を積んで飛行しますと、液体が揺れるので直線で進まず、常に微調整しながら飛行をする必要がありますが、圃場の2地点を登録すれば自動でジグザグ散布飛行をする機能があり、こちらは高度以外の微調整無しで安定して飛行します。

農業用ドローンを使用するのに、資格や免許は必要ですか?

ドローンの使用に資格や免許は必要ありませんが(2021年11月現在)、農薬を散布するドローンを安全に扱うために、当社では「農薬散布ドローンの取扱説明」を行います。
「農薬散布ドローンの取扱説明」では、

  1. リポバッテリーの取り扱い・ドローンの操作説明
  2. メンテナンス説明
  3. アネックスSKYでの飛行練習の立ち会い
  4. 飛行申請についての説明

を行い、安心・安全にお使いいただけるようサポートいたします。
ドローン操縦に関しての法律の基礎知識・操縦方法の基礎・飛行申請については弊社でおすすめしているドローン教習所の受講をおすすめいたします。

農業用ドローンを考えていますが、どれにしたらいいのかわかりません。

農業用ドローンを選ぶ際には、

  1. 最大飛行時間
  2. 散布性能
  3. タンク容量
  4. 離陸重量
  5. 散布速度
  6. 自動飛行

など、検討すべき項目が多岐に渡ります。
当社ではお客さまの実務の状況をヒヤリングして、お客さまに適切な農業用ドローンを提案いたします。