広く平らな田んぼなどの圃場ではドローン散布が増加していますが、斜面やハウス内では使えるのでしょうか?
ドローンの上位モデルは測量データを元に自動航行で農薬散布を実施することができますが、本体価格を抑えたモデルですと操縦に技術が必要となります。
ハウス内では、大型ドローンで散布するには高さがなく危険です。
これらの課題を解消する、アネックスで取り扱っている「散布自動車 SC1 20L」「散布自動車 70L」をご紹介します。
散布自動車 SC1 20L
世界最小クラス「幅350mm」
「散布自動車 SC1 20L」は世界最小クラスの「幅350mm」。軽自動車に載せられるほどのコンパクトさで小回りが利くのでハウス内の散布にも最適です。
動きが見やすいカメラ付き
カメラ付きなので低い角度から映像を確認したり、録画ができます。
タンク装着は上にのせるだけ
タンクの装着は上にのせるだけ。最大50kgまで運搬できるので、運搬機としても活躍できます。
草刈り機オプション
草刈り機のオプションをセットすることで、斜面での草刈りも可能です。
車輪ではなくキャタピラなので、多少の段差は問題ありません。
セット内容
本体・送信機・タブレットがセットになっていますので、後はバッテリー、充電器があれば使用可能です。
(散布ドローンと同じバッテリー1本で約20分、最大2本装着可能)
(散布ドローンと同じバッテリー1本で約20分、最大2本装着可能)
散布自動車 70L(受注生産)
大人も乗れる大型サイズ
最大150kgまで搭載可能。運搬にも使えます。
自動ノズル
上下に動くノズルは果樹園にぴったりです。
サイズ
幅874.8×長さ1278.3×高さ521.5mm
農業の省力化やスマート農業をお考えの方は
大仙市大曲のアネックスにご相談ください。
農業用ドローンでの散布は増加していますが、申請や周辺への安全性の配慮が必要です。リモコンカーでの散布はその点をクリアしています。ドローンをはじめボートやリモコンカーでの散布も取り扱っておりますので、農業の省力化やスマート農業をお考えの方はぜひお気軽に大仙市大曲のアネックスにご相談ください。